水で洗っただけでは放射性物質の存在は消えません。放射線を分解・除去する機能水を使った除染活動です。

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富岡町役場にて:玉砂利の除染実験

富岡町役場 除染実験結果です


驚異の新手法で放射性物資82%除去

 今回の除染方法は、日大工学部と実験で使用する機能水を開発した創生ワールド社により考案されたもので、創生ワールド社は、これまで飯館村を始めいろいろな場所で実験を重ねてきた実績があります。 実験データーからは放射性物質が大幅に除去されたことが明らかになっています。現時点では、「なぜ放射性物質が消えるのか?」ということについての科学的な証明までに至っておりませんが、継続して行う実証実験をもって、放射性物質が消えることが証明されております。
   
除染後の廃棄物がほとんど出ない、新しい除染技術の実証実験ということでNHK福島放送でもニュースとして取り上げられました。



玉砂利の除染実験 
今回の除染実験の方法は、内面を特殊加工したミキサーにクリーニング用補助資材と界面活性効果が高い機能水(創生水)を入れ、約1時間撹拌するというものだ。本来は30分を3回、途中で水を注入するのが良いとされているが、今回は時間の都合で1回1時間の撹拌実験となった。

実験場所 
場所:富岡町役場 洗車場 
 
実験内容について 
従来の除染方法と決定的な違いは・・・除去した汚染物質を外部に移動させることなく、短時間でしかも低コストで高い効果が得られること。

汚染物質:町役場の玉砂利を使用 5回測定し平均値が、8.438μシーベルト/h 
空間線量:地上ゼロm 7.42μシーベルト/h       
       地上50cm 4.336      
              地上1m  4.276 

富岡町役場実験2WEB.JPG
実験場所の空間線量が上記の通り高く、測定数値に影響を与えやすい。それを避け測定の精度を上げるため、今回の実験ではコンクリート枡を測定保管容器とし、そこに実験用玉砂利を入れて測定することにした。コンクリート枡内の空間線量は1.64μシーベルト/hであった。(写真:実験前の玉砂利を測定しているようす。下段の写真は、撹拌に使うミキサー。) 


  
実験ますWEB.jpg
実験開始
実験用玉砂利(8.438μシーベルト)を内面を特殊加工したミキサーに、クリーニング用補助資材と界面活性効果などが高い機能水(創生水)と一緒に入れ、約1時間の撹拌を行った。 (*玉砂利の実質放射線量は8.438から枡内の空間線量1.64を除いた6.798μシーベルトである。)  

撹拌後の放射線量は1.23(2.87-1.64)μシーベルトまで下がった。約82%減に成功した。(写真右:はミキサーで撹拌したあと使用するコンクリート枡)。  

玉砂利、補助資材、機能水をミキサーで撹拌後、排水をするのだが、その際に排水の中に凝集沈降剤を投入して機能水と汚染物質を分離させる。放射性物質は沈降剤で固められ、機能水側には放射性物質は認められなかった。      

今回は、富岡町、日大工学部、創生ワールドの産・学・官が一体となった実証実験となった。これは以前より放射性物質を除去できるという水(創生水)に関心を寄せていた富岡町長が、ぜひそれを目の前で見て、効果があれば1日でも早く実用化に向けて前に進めてほしい、との熱い気持ちで始まった。町長の要請で環境省の役人たちも立ち合い、NHKや新聞社も実験のようすをつぶさに見守った。  

「82%の除染結果」に対して富岡町長はNHKの取材で・・・
 「セシウムが残らないとは驚異に値する。それをしっかりと見させていただいた。国の除染事業に活かしてもらえば良いのではないか。仮置き場の問題で大変苦労している。これは減容化のシステムなので国や専門家はしっかりこれを評価し、実用化に結びつける姿勢を示してほしい。 今日は国の立合いをお願いしたが無駄ではなかった。大変有意義な機会を持った。今までの除染は正に人海戦術で新しい開発が示されてなかった。問題提起として、国はこういうのが出てきたということを強く受け止め、改善しながらスピード感を持つことで、さらに前に進み先が見えてくる。実証実験だったが結果は出た」と語りました。 


実験についての現地レポートはこちらをご覧ください。

※今回の実験では、ふくしま国際メディア村のいわき本部長が支社長を務めるF.Kクリーンいわきのスタッフが作業にあたりました。