水で洗っただけでは放射性物質の存在は消えません。放射線を分解・除去する機能水を使った除染活動です。

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2012.1.28 富岡町役場:除染レポート

富岡町役場 除染実験結果です


   
1月 28日、富岡町役場にて行なわれた除染に同行取材したさいのレポートです。この実験に使用された機能水を、当組合でも除染に使用しております。 



東京から郡山へ
 1月27日金曜日(2012年)、翌日行われる富岡町役場(福島第一原発から約10㌔)での除染実験
富岡レポa.jpg
に立ち合うため、集合場所の郡山に東京から新幹線で向かった。日本列島が寒気に覆われ、郡山は雪が積もり、とても寒かった。

 この日の放射線量は、私の事務所(新宿)が0.12μシーベルト/h。郡山で宿泊した民家(郡山駅より約5キロ)が0.3μシーベルト/hだった。屋内でも0.3とは、やはり高い。ちなみに計測に使用したガイガーカウンターはロシア製のSOEKSである。


郡山から富岡町を目指す
磐越道郡山WEB(1).jpg
 翌朝、実験スタッフの車に同乗するため、待ち合わせのホテルに向かった。集合場所に30分前に到着。出発予定は7時だったが、雪による渋滞が心配のため目的地である富岡目指して早めに出発。車に乗り込み車内の放射線量を計る。0.35μシーベルト/hだった。文科省からは、この日の屋外放射線量は0.65μシーベルト/hと発表されていた。

 走り出して20分後、測定してみると0.18μシーベルトにダウン。市内の方がかなり高い。当たり前だが、放射線量の値は測る場所や高さ、その場の状況(環境)によって変わる。郡山から雪道の磐越自動車道を富岡目指してひた走り。途中の小野インターくらいまでは雪のため減速運転で時間が気になったが、小野町を過ぎたあたりから雪が消え快適なドライブになった。


fukusima_iwaki_map_en.jpg
3つに区分される福島県
 福島県は3つの地域に区分され、郡山市は"中通り"いわき市は"浜通り"と呼ばれていて、もう一つが"会津地方"である。地域が違うと同じ福島県と言っても文化も気候もかなり違う。

 この日も気候の違いに驚かされた。東北一日照時間が長く雪などほとんど降らない浜通り、盆地で雪も降る中通り、雪が大量に降る会津地方。原発避難民で中通り、会津地方、さらには新潟に移動した人がかなりいる。が、雪のある暮らしに耐えられないと、浜通りに戻ってくる人が増えている。


郡山から、いわき市に到着

 郡山インターから約40分で、いわき中央に到着。この時の放射線量は車の中で0.2μシーベルト。文科省の速報では、いわきの屋外は0.17μシーベルト。いわきジャンクションで常磐道に入り広野方面に向かう。10分ほどで 緊急避難エリア(福島第一原発から20-30キロ圏内)に入った。富岡レポコンビニ.jpgこの時の車内空間線量は0.6μシーベルト/hと一挙に線量が上がってきた。

 飲み物などを調達するためコンビニに寄る。外の線量を計ってみると先ほどより下がり0.47μシーベルト/h。店の前なので除染をしているのかもしれない。原発関係者だろうか、防護服に着替えている人がいた。

 コンビニを出て5分くらい走ると、赤字に太い「この先警戒区
富岡レポ警戒区域.jpg
域」というサインが目に飛び込んできた。つまりここから福島第一原発20キロ圏内というわけだ。ここの澄み切った青空と緑を育んだ周りの景色を見ていると、とても警戒区域とは思えないし、重苦しい気配もない。これは放射性物質が人間の目に見えなく、臭いも感じることができないからなのだろう。だからなおさら厄介なのかもしれない。


富岡レポ検問所.jpg
検問所から警戒区域内へ

 心の準備もまだなのに、次に目に入ってきたのは検問所。日本全国から駆けつけている警察官が検問や巡回警備を行っている。ここまで来る途中も多くのパトカーとすれ違った。検問所では、運転免許証はもちろんのこと通行許可書が必要で、ここに来た目的などを簡単に伝え無事通過することができた。

 
富岡レポ牛.jpg
検問所から5分ほどしたところで枯草を食べている牛の群団を発見。数としては10頭くらい。牧場から放たれた野牛たちと思われる。遠くてはっきりは分からないが、背中や腹の肉は落ちやせ細っているようだ。ただ、枯草は豊富にあるので、なんとか食いつなぐことはできそうだ。帰路につくさいも、別の牛郡団を見かけた。こちらも10頭弱のかたまりだった。


富岡町役場に到着

 
富岡レポ深井社長.jpg
 8時40分、富岡町役場に到着。すでに創生ワールドの社員や作業班F・Kクリーンいわきのメンバーは到着しており、実験作業の準備に取りかかっていた。験作業関係者は全員揃ったところで、創生ワールドの社長から作業手順の説明があった。
(写真:除染方法を説明する日大工学部部長の出村教授)

  この方法は、日大工学部と実験で使用する機能水(創生水)を開発した創生ワールド社により考案されたもので、創生ワールド社はこれまで飯館村を始め様々な場所で実験を重ねてきた実績がある。験データーからは放射性物質が大幅に除去されたことが明らかになっている。

現時点では、「なぜ放射性物質が消える原因」についての科学的な証明までに至っていないが、継続して行う実証実験をもって放射性物質が消えることを証明してきた。

以上、警戒区域エリアである富岡町へのレポートでした。
続きの除染実験結果はこちらをご覧ください