機能水(創生水)が生成されるメカニズムについて
除染作業では、放射能の数値を下げる効果が実証され、洗剤を使わずに油汚れが落ち、また、飲んで健康にも良い機能水(創生水)。
この水を作る生成器は、外観は機械そのものでも、内部は、まさに自然を再現しています。自然が素晴らしい水を生み出すメカニズムを凝縮して作られました。
ステップ1 ~森と海の再現~
イオン交換樹脂水を超軟水に変える
まずは、軟水器を使用し硬水を軟水に変えます。 水器には、硬水を軟水に変えるためのイオン交換樹脂が入っています。イオン交換樹脂の働きは、森林・草木のはたらきに例えることができます。
地面に降り注いだ雨は、その瞬間に土中のミネラル分を電気的に吸着して硬水になりますが、根っこからそれらを吸い上げ、葉面から蒸気発散するときには軟水にしています。
空気中の水蒸気は軟水であり、雨や雪も軟水です。これらの水は、油との乳化作用(油と水が混ざり合う)を起こします。 これが、創生水の洗浄力に関係しています。
ステップ2 ~滝・川の再現~
黒曜石水を還元させ、活性水素を生み出す
ステップ2は、黒曜石を使用し、酸化していた水道水を還元した水に変えることです。黒曜石とは、流紋岩や石英安山岩質のマグマが結晶化する前に急冷されてできた火山岩の一種で黒曜岩ともいいます。水と反応する珍しい石で、水を還元させる働きがあります。
さらに、水道圧も利用し還元力を高めています。 道の水圧は一般家庭で3~5気圧あり、1気圧は10メートルの落差に相当します。黒曜石の筒の中では30~50メートルの落差の滝と同じような環境が作られます。
川は、石に水が激しくぶつかることによる還元作用で、水が浄化されています。マイナス電荷を帯びた黒曜石に、勢いよく水分子がぶつかることで、水は細かくなると同時にエネルギーの高い状態になります。還元させる働きのある黒曜石に、水道圧を使って黒曜石に摩擦させることにより、より還元した水にすることができるのです。
細かく元気になった水分子が塩素などを包み込み、カルキ臭などもなくなります。塩素を取り除かないのにカルキ臭が消えるのは、このためです。そして、Fの働きはそれだけにとどまらず、このとき、活性水素を発生させます。
ステップ3 ~竜巻と太陽の再現~
アルミカールとトルマリン波動を高め洗浄力を高める
最後は、水に洗浄力を与えます。 還元水となった水は、この工程で界面活性力を付けた水となります。洗浄力を持たせるために、トルマリンとアルミカールを使用します。
生成機の装置にアルミニウムを素材として使っているのは、アルミニウムの電波を反射する特性を活用するためです。
一方、トルマリンは遠赤外線と呼ばれる4~14ミクロンの波長の電磁波を放っており、これは育成光線と呼ばれて細胞の生理活性を高める働きがあります。水に対して、この波動が働くと水の分子構造が細かくなり、このとき、有害物質や化学物質を切り放し、有害金属類等を電着除去します。
同時に、界面活性作用が生成されます。この遠赤外線は、太陽光線の中に含まれており、自然界の中で、さまざまな働きを行なっています。装置の中で使われているトルマリンは、一度微粉末にして粘土、ケイ素、アルミナ等と混ぜ合わされ800~1100℃で焼結されたものです。筒の中では、これらのトルマリンと前記のアルミカールが勢いよく攪拌され、微弱電気エネルギーを発生して、水の波動を高め流れ出てきます。
また、水道水に含まれるシリカを結晶化し水から取り除く働きもします。日本は、ヨーロッパと比べると、あまり注目されていませんが、約5倍の量のシリカが含まれています。このシリカ(ケイ素)が多いことは、身体にとって好ましい事ではないと、アメリカの生物化学者ケアリー・リームズ博士は訴えています。
以上のような工程を経て、水道水(地下水)が”自然を科学した機能水(創生水)へと生まれ変わるのです。
除染に使用する機能水(創生水)の効果は、こちらをご覧ください。
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