除染に使用する機能水(創生水)
何故、この水で放射能が減少するのか?
放射性物質は、水を使って高圧洗浄をするだけでは、放射能を移動させたことにしかならず、本当の意味での除染にはないっていないのが現状です。
当組合は、放射性物質を軽減する機能水(創生水)を除染に採用することにより、さらに効果のある放射線の除染ができることを確信し、この創生水を除染に採用しております。
今回の原発事故以来、さまざまな実験や結果を基に放射性物質の除去にも効果があることが、公的機関でも証明されております。
「なぜ放射性物質が低減するのか?」 その理由を複数の研究機関で探求し、科学的な証明を立証しようとしている最中でもあります。この水が持つ活性水素(原子状水素)などが働きかけ、安定同位体への質的変化を促しているのではないかという仮説もありますが、証明されたわけではありません。
福島の放射能汚染は、は緊急事態でもあります。どちらにしても、少しでも安心して生活をするため、子どもたちの未来を守るために、理屈の探求で足踏みするより、実効性のある除染活動を推し進めなければなりません。高圧洗浄で、放射性物質を普通の水で洗い流すだけでは、流れた水に含まれている、放射線は移動しているだけで、存在自体が減っているわけではないのです。
普通の水とは違う機能水の3つの特徴
1、洗浄力が高い
創生水は、水のクラスターを極限まで小さくし、もともとは洗剤を使わなくても食器などの油が綺麗に落ちる、地球環境に優しいお水として開発されたお水です。水はH2Oがいくつもつながって、ぶどうの房のようになっていますが、創生水はこの分子集団(クラスター)が小さいのが特徴です。このことは、水の力を最大限に引き出す要素といえます。クラスターが小さいと、分子集団の大きな水(水道水)では、通れない体内の油でも簡単にすりぬけます。
油を溶かす力が高いことを証明する測定結果
- 創生水の界面活性力測定結果
- クラスター測定結果
洗浄力があるということは科学的にも証明され、また多くの家庭や事業所で使われ実証してきました。
2、還元力を持った水
人は老化し、食べ物は放置したら腐ってしまいます。鉄は錆びます。これらのことを「酸化」といいます。 そして、酸化の逆が還元です。 簡単に表現すれば、酸化が腐敗。還元は新鮮。水道水は、酸化してしまっており身体に有効であるとは言えません。
また、アルカリ性に偏りすぎた水も、還元はしていても身体には適しません。 創生水は、酸化還元電位を低くし、pHで言えば弱酸性~弱アルカリ性の間にいて、自然の領域にある水と言えます。
3、活性水素を含んだ水
体内で作られる活性酸素を中和する働きがあるとして、活性水素が水の世界では大変注目されています。 活性水素で有名なのは、ドイツ・ノルデナウとフランス・ルルドの水です。その2箇所の水を採取し、創生水と比較しました。
活性水素の第一人者である九州大学大学院の白畑教授による比較結果では、ルルドの水の2倍から10倍の活性水素がある、という結果になりました。
●活性水素量の測定結果
油の洗浄力に優れ飲んでも効果のある水
この創生水は、天然鉱石などが入った生成器に水道水や地下水を通過させて生成されます。もともと洗剤を使わずに油汚れが落ちる、ということを目的として開発されました。水道水と油を混ぜた場合に、普通は油が分離してきますが、創生水は、いつまでも油と混ざったままの状態になります。油と混ざるほどクラスターが小さいため、強い洗浄力があるそうです。
また、洗浄力だけでなく、飲む「水」としても高い評価を得ています。水博士として有名な松下和弘先生の本でも、「クラスターが小さく、酵素活性力の高い水」として、136種類のミネラルウォーターの中から、最高評価の五つ星の水として創生水を評価されています。
創生水が生成されるメカニズムについては、こちらをご覧ください。
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