除染活動レポート:下大越地区
2011年11月8日。
本日は、いわき市平下大越地区にお住まいの”いわきの子供を放射能から守る親父の会”会長様より依頼を受け、高圧洗浄(機能水を使用)の放射能除染活動を実施いたしました。。
樹木を刈り込むことなく、放射性物質の除去にも効果がある機能水を庭木に散布していきます。この水により放射性物質が低減します。。
会長様宅の庭にある、汚水桝の泥で放射線量の除染実験をしてみました。。
汚水桝から泥を採取し測定すると、泥の放射線量は、3.698マイクロシーベルト。高めです。。
泥の中に機能水を入れ、混ぜ合わせてると、泥だけの放射線量は、0.444マイクロシーベルト。一気に数値が下がりました。。
汚染された泥の線量は、機能水によって著しく低減しました。。